シリコンバレーにガイドとして行ってきた
みなさんこんばんは。
サンフランシスコから日本へ帰る飛行機の中で、
初めてのブログを執筆(笑)しています。
この旅のこと、ここ数か月のことを思い返して執筆(笑)しています。
とてもいい旅だったので、旅の記録と、今の気分の記録、そしてシェアをここで
したいと思います。
この度は、僕が夏に関わっていたインターンシップの
優勝ツアーとして実施をしています。(リンク)
11チームのコンペで優勝したメンバー、および社員メンターと
ともに来ています。
Googleのキャンパスオフィスでランチをいただき、その扱っているデータの大きさに驚いたり、、
Appleでグッズを買いあさる中、メンバーの一人がダウンしたり、
500startupsでバッジに参加しているスタートアップからピッチをしてもらったお返しに、スクフェスのことを教えてあげたり、
OptimizelyのCTOにTシャツをいただいた後に、Pi Day(3/14)、全体mtgに参加したり、
Movotoの引っ越し最終日にオフィスに押しかけ現地の不動産ビジネスについて話を聞いたり、
コンピューター博物館でプライドを戦わせたり、スタンフォード大学でフリスビーをしたりしました。
そんな見るからに最高なツアーになったのは、同行したメンバーが最高であったからでもあると思っています。
学生メンバー(優勝メンバー)を簡単に紹介すると、
リーダーのI君(サイコパスの疑いあり)、ディレクター?のK君(た〇げ)、エンジニアのS君(おーけー)そしてエンジニアのH君(コンテンツ)です。
彼らはインターン中は僕の担当チームでもあったのですが、開始当初と今を比べると、見違えるほどいいチームになりました。
最初はリーダーはしゃべらないし、みんなのコミットにもずれがあるし、コンセンサスはとれないし
slackはふざけるためにしか使わないしで本当にイライラしたこともありました。
ただ、最終日前日には、頼もしすぎるリーダーと、優秀なディレクターと優秀なエンジニア二人という最高のチームに
変わっていました。
そんなことを振り返っているのは、このツアーがこのインターンシップの本当の終了を意味しているからであって、
こういう最高のチームが出来上がること自体の素晴らしさ、むずかしさ、希少さを感じているからです。
こんな体験を彼らだけではなくもっと多くの人にしてもらいたい。
どこに入社したとしても、継続的に繋がることに意味やメリットがあると思えるほどの仲間を入社前に作ってもらいたい。
そう強く思っています。
そんな思いを持って企画したイベントがADF2015というイベントです。
合宿形式で、ハッカソン、Raspi2,3Dプリンタで自由に遊べるブース、
API実装タイムアタック、ゲームプログラミングなど、サービス開発をしている
エンジニアの方々は絶対に楽しめるイベントだと思います。
この記事は宣伝と取られるかもしれませんが、僕の素直な気持ちを執筆(もういい)したものです。
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この記事を読んで少しでも興味を持ってくれた人がいれば、
是非エントリーしていただければと思います。
それでは以上です。
お付き合いいただきありがとうございました。
#10月までに英ペラになるべく努力することを決めました笑